2014年2月10日月曜日

都知事選結果分析1


数字だけで結果を見る。今回は投票率が50%を切ったことから、組織票のみの数字だと言っても過言ではないから実に分かりやすい。(数字は分かりやすくするため、丸めた)

舛添:200=250−50宇都宮:100=100−50+50舛添は自公の50万票を減らし、宇都宮は社共の組織票を積み上げて150万票以上を目論んだはずだが、結果は前回と同じ100万票であった。つまり、組織票と同じ数の50万票を減らした。


細川:100=50+50田母神:50=50細川は、舛添の減らした50万票、もしくは宇都宮の減らした50万票と民主、生活の50万票で100万票とし、田母神は宇都宮の減らした50万票、もしくは舛添の減らした50万票を食った。

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