2014年2月12日水曜日

都知事選結果分析5


全投票数500万票のうち、自公の組織票が50%の250万票。戦わずして勝つわけである。投票率が50%程度である事が分かった時点で、20時の締め切りと同時に舛添候補当確発表、2位とダブルスコアで当選の根拠はここにある。

勝つにはどうすればよかったのか?

1、候補者を統一し250万票以上を組織する
2、投票率を60%以上にして250万票に対抗出来る票を確保す

結局、そういうことなのだ。宇都宮候補は、自分で脱原発票を割っておきながら、細川候補に勝っただの、前回より3万票増えたなどと、トンチンカンで間抜けなことを言っている共産党とは縁を切って、これを機に細川候補とともに脱原発運動をより一層推進してほしいものである。

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